2010年02月24日
3月3日にNPO仲間がネットワークに参加
1月1日に111グループの京都の異国料理店・世界のカフェグループの賛同によってスタートした「京都国際レストランネットワーク」。
2月2日に京都の音楽・映画・演劇・芸術・文化・国際交流機関と関連大学関係機関の情報ネット参加が始まった。22日に賛同機関を代表して「京都プロデユース協会」が、この「京都国際音楽映画文化ネットワーク」の代表世話人となり、その事務局が同協会の事務局のある「京都映画センター」に置かれた。
そして今ここに最も多種多様なジャンルの皆さんが集う京都の町作りにかかわる様々な組織、NPOのメンバー有志が、このネットワークとの連携をスタートさせる。
3月3日その第1号は、NPO「ふるさとテレビ」から始まる。
NPO「ふるさとテレビ」は、元々農林水産業の活性化。ふるさと各地域の魅力の再発見と創造を目指し組織された全国組織。この組織のバックには、超党派の国会議員団をはじめ、賛同する多くの人が、全国各地で様々なふるさと発見・再生プロジェクトを意見を出し合い、取り組んでいる。京都でもすでに様々なプロジェクトが提案。実行されている。京都支局長の坂下支局長は、洛北高校・同志社大学グリークラブ出身。日経新聞社時代に柳宗悦らの民芸運動と連携した文化事業などに取り組み、浜田・河井・棟方・芹沢・黒田らと共に旅した事も。その経験を買われて「藤田観光」時代は、様々な文化事業とのコラボ企画を次々と立案。現在独創的な文化観光プロジェクトを提案する観光会社の代表でもある。「10石舟」「西の鯖街道」「伏見豆腐」「道元禅師の足跡を訪ねて」・・・洛北高校山岳部時代に、大阪の民俗学博物館館長になられた梅棹先生が、山岳部の先輩だった事から、いっしょに歩いた西の鯖街道を見直すプロジェクトにここ数年取り組んできた。今年からは東の鯖街道と東西鯖街道を盛り込んで、京都再発見プロジェクトを立案している。
更に3月3日。1つのNPO会議が開かれる。国際レストランネットワークを代表してこやまあきゆきが参加します。
京都の魅力をもっともっと研究立案していきましょう。自分たちの町は自分たちで作る。これが京都の町衆パワーです。
2月2日に京都の音楽・映画・演劇・芸術・文化・国際交流機関と関連大学関係機関の情報ネット参加が始まった。22日に賛同機関を代表して「京都プロデユース協会」が、この「京都国際音楽映画文化ネットワーク」の代表世話人となり、その事務局が同協会の事務局のある「京都映画センター」に置かれた。
そして今ここに最も多種多様なジャンルの皆さんが集う京都の町作りにかかわる様々な組織、NPOのメンバー有志が、このネットワークとの連携をスタートさせる。
3月3日その第1号は、NPO「ふるさとテレビ」から始まる。
NPO「ふるさとテレビ」は、元々農林水産業の活性化。ふるさと各地域の魅力の再発見と創造を目指し組織された全国組織。この組織のバックには、超党派の国会議員団をはじめ、賛同する多くの人が、全国各地で様々なふるさと発見・再生プロジェクトを意見を出し合い、取り組んでいる。京都でもすでに様々なプロジェクトが提案。実行されている。京都支局長の坂下支局長は、洛北高校・同志社大学グリークラブ出身。日経新聞社時代に柳宗悦らの民芸運動と連携した文化事業などに取り組み、浜田・河井・棟方・芹沢・黒田らと共に旅した事も。その経験を買われて「藤田観光」時代は、様々な文化事業とのコラボ企画を次々と立案。現在独創的な文化観光プロジェクトを提案する観光会社の代表でもある。「10石舟」「西の鯖街道」「伏見豆腐」「道元禅師の足跡を訪ねて」・・・洛北高校山岳部時代に、大阪の民俗学博物館館長になられた梅棹先生が、山岳部の先輩だった事から、いっしょに歩いた西の鯖街道を見直すプロジェクトにここ数年取り組んできた。今年からは東の鯖街道と東西鯖街道を盛り込んで、京都再発見プロジェクトを立案している。
更に3月3日。1つのNPO会議が開かれる。国際レストランネットワークを代表してこやまあきゆきが参加します。
京都の魅力をもっともっと研究立案していきましょう。自分たちの町は自分たちで作る。これが京都の町衆パワーです。
Posted by コモンミールKYOTO at 00:36│Comments(0)
│京都国際レストランネットワーク